【2021年以降は、ウィズコロナ時代でも幸せに生きる
知恵を身につけることで、幸運を引き寄せられる】
こんにちは!
いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
2020年もあと60日ほどになりました。
コロナショックによって、人生が狂った人、新しい繋がりを得た人、何かを断念した人、喜びを得た人等、様々な出会いや別れが訪れた方もいらっしゃることでしょう。
2021年はどのような年になるのか? と、天使メタトロンに訊ねたところ、「2021年だから、このようになる」ということはないそうです。
宇宙のシナリオである、「この地球が愛に溢れた人々で満たされて行けば、豊かで穏やかな調和の取れた生活を送ることが出来る」と、メッセージを貰いました。
コロナで騒ぎ始めたときは、多くの人が見えない新型ウィルスに不安を持ちましたが、数か月のロックダウンで孤独による疲労でストレスになった人も増えたため、経済優先という選択をした国も少なくありません。
これは、人間の利己主義があまりにも行き過ぎていることを意味しています。
経済は人があって成り立つものですから、本来ならば、人を優先した方が良かったのではと、多くの国が後悔することになるかも知れません。
私たちは本当はとても豊かな生活を送っているのです。
食べる物にも困ることなく、生活も快適になり、医療技術も進化して安心して暮らしていけるようになりました。
そんな中でも、あり余るほどの富を持っている人もいれば、貧困でホームレスになる人もいます。
魚座の時代は宗教と物質的なモノの価値が異なる異文化により、奪い合い、愛のカタチが異なることを学んでいます。
もう、自分だけ良いという観念を持っている人は、これからの時代では「己の行動に責任を持つこと」になることでしょう。
必ず、ブーメランのように自分に戻って来ます。
お金で解決出来るだろうという発想も今後は通じなくなることでしょう。
もしも、あなたが他者や自然界に生きる物に思いやり、慈しみ、優しさ、そして、調和が取れているのであれば、これからも驚くような摩訶不思議な出来事が訪れたとしても、きっと、不安になることは少ないことでしょう。
さて、2021年以降がどのような世界になるのか? というよりも、どのような思考を持つことで、この時代を生きて行けるのか、ひも解いて行きましょう。
2019年12月3日は木星・土星・冥王星3つの天体が直列し、300年に一度あるかどうかの稀な組み合わせによって、私たちは今まで体験したことがない時代を間の当たりにしました。
2019年の終わり頃から、豪州での森林火災のニュースが入り、年を越しても森林火災が鎮火せず、住む家や家畜を渦巻く大きな炎によって失った人々がメディアを通じて涙した数か月後には、世界各国でロックダウンが始まりました。
土星が30年ぶりに水瓶座入りした3月頃から、日本でも「自粛」を求められるようになりました。
その後、1度目のコンジャンクションが訪れ、2度目は11月12日に木星と冥王星にコンジャンクションが訪れる予定でいます。
2019年の12月3日に訪れたトリプルグレートコンジャンクションを境に、やぎ座の時代は終わりを迎え、風の時代であるみずがめ座の時代へと、移行して行っています。
やぎ座の象徴である《近代化社会・資本主義の完成の象徴》は、貧富の差は広がり、過度な支配と欲望を煽りたてる社会でした。今、現在も残念ながら、このエネルギーはしばらく続くことになります。
そして、今の世界は奪い合うのが日常で生き難い時代がもうしばらく続くことになりそうです。
本来ならば、生きやすい地球に変化しているはずですが、権力や物質欲を求めるリーダー的な人達が自分達が蓄えて来たモノを差し出すことを拒否しているために、その方達がいなくなるか、異なる形で提供させるまでは辛抱が必要でしょう。
いくら悪足掻きを彼らがしていても、天空に変化が現れているときですから、時代の流れをせき止めることは不可能でしょう。
風の時代で木星が水瓶座に移行する時期からは、多くの方々が逆転現象を体感することになります。
これまでの常識は非常識になります。
また、昭和的な感覚を持っている人は早めに、思考や価値観を変えた方が良いでしょう。
今の日本は江戸時代から明治時代に変化したような運命を辿ることになることでしょう。